企業の法務や税務に関する仕事をしていました。
また、2016年7月までの3年間は、国税不服審判所というところで国税審判官をしていました。
これまで弁護士としては、企業関係の仕事をしてきましたが、審判官時代に多くの個人事件を扱い、直接当事者の方とやりとりすることの楽しさを知りました。
審判官としての任期が終了してから、一度は前職と似たような仕事に就きましたが、やはり個人のお客様相手の仕事がしたいと考え、転職を決めました。
個人のお客様相手の仕事はこれまで全くしてこなかったため、わからないことばかりなので、きちんと仕事ができるか心配でした。
今でもわからないことはたくさんありますが、他の弁護士や事務局の方々がみなさん非常に親切に教えてくださるので、いつもとてもありがたいなと感じています。
離婚事件を中心に担当しています。
やはり依頼者の方の心理状態等気を配るべき点が多く、今でも試行錯誤しながら対応しているところですが、話が終わって帰られる際のホッとしたような笑顔を見ると、やりがいを感じます。
雰囲気が明るくて楽しい職場です。
入所して7年になりますが、他の弁護士も事務局の方々もみなさん親切で、とても居心地がよく、あっという間に時間が経ってしまった感じです。
外国人の方からのご相談も増えていますので、渉外離婚にも注力していきたいと思います。
とても風通しのよい自由な雰囲気がありますので、やるべきことさえしっかりやっていれば、楽しく働ける環境だと思います。
家事事件に興味のある方には非常に魅力的な環境だと思いますので、ぜひご応募お待ちしております。
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