弁護士・スタッフ採用情報┃弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所

弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所では経験弁護士を随時募集中です。

年次は問いません。

事務所の理念とビジョン

変化する時代に即応する、頼れる法律パートナー

当事務所は、東京の丸の内に2009年7月に事務所を開設し、現在、弁護士19名（元裁判官の客員弁護士1名を含む）、事務局18名（正社員12名、パート・アルバイト6名）の体制です。

丸の内ソレイユ法律事務所は、クライアントの多様なニーズに応えることを使命とし、社会の変化に柔軟に対応できる法的支援を提供しています。

当事務所の強みは、離婚問題など個人の権利を守る分野と、美容健康業界向けの企業法務において、専門性を最大限に発揮できる点です。

離婚問題では、依頼者一人ひとりの心に寄り添いながら最適な解決策を導き出し、美容・健康業界の企業法務では業界特有の規制やトレンドに精通したサービスを提供することで、クライアントのビジネス成長をサポートしています。

離婚と企業法務の2本柱

専門分野に特化したリーガルサービスの提供

丸の内ソレイユでは、離婚問題の法務サポートにおいては、豊富な経験を持つ弁護士チームが依頼者の人生を左右する問題に真摯に向き合い、法的な解決だけでなく心理的な支援も含めた包括的なサポートを行います。

また、企業法務では、美容サロンやエステティック業界など美容健康業界のクライアントを中心に、契約書の作成・レビュー、業界規制への対応、労務管理といった多岐にわたる法務ニーズに応えています。

分野を超えた協働体制と柔軟なチーム編成

弁護士それぞれの専門性を活かしつつ、離婚法務と企業法務の領域を横断した協働体制を構築しており、複雑な案件にも迅速かつ的確に対応できる環境を整えています。例えば、企業経営者の離婚案件など、個人と企業の法務が絡む案件では、両分野の知見を持つ弁護士がチームを組み、依頼者にとって最適な戦略を提案します。

最新のテクノロジーを活用した業務効率化

丸の内ソレイユは、AIやリーガルテックを活用し、業務の効率化と精度向上を推進しています。これにより、弁護士が書類作成や定型業務から解放され、依頼者の問題解決に向けた高度な戦略策定や、クリエイティブな解決方法の検討に時間を費やすことができます。常に先を見据え、時代に適応する事務所として、法律サービスの質を向上させています。

代表からのメッセージ「AIに駆逐されない弁護士へ成長ができる」

弁護士という職業も、ChatGPTやリーガルテックのようなAIや自動化技術の波が押し寄せ、変革を求められる時代に突入しています。ルーティーンワークや単純作業の多くはAIに任せることができるようになりつつある一方で、私たち弁護士には『人間にしかできない仕事』が求められています。それは、依頼者一人ひとりの心の声を聴き、複雑な感情や背景を理解し、真のコミュニケーションを通じて問題解決へと導くことです。

丸の内ソレイユ法律事務所では、弁護士がAIに駆逐されるのではなく、逆にAIを活用しながら、人間にしかできない価値を最大限に発揮できる環境を提供しています。最新のリーガルテックを積極的に導入し、業務効率を上げる一方で、弁護士が依頼者との対話や戦略的思考に集中できる時間を生み出しています。こうした環境の中で、機械的ではなく、人間らしい柔軟さを持って、依頼者との信頼関係を築き、より深いレベルで依頼者のニーズに応える弁護士に成長していってほしいと思います。

丸の内ソレイユ法律事務所での経験を通じて、あなたは『AIに駆逐されない弁護士』、すなわち、機械では決して代わりができない、人間としての繊細な感覚と共感力を持った弁護士になることができます。私たちと共に、時代の先を見据え、弁護士という職業の未来を切り拓いていきましょう。

丸の内ソレイユ法律事務所で働くメリット

個人事件の取り扱いが自由

「経費負担なし」でスムーズに個人事件を取り扱える環境

丸の内ソレイユ法律事務所では、個人事件を自由に取り扱うことを認めています。事務所に対しての経費負担がないため、売上に対して公平な分配がされ、弁護士の実力に応じた収益を得られる点が魅力です。独立性を保ちながらも、事務所の一員として安心して個人事件を扱える環境が整っており、弁護士としての裁量を尊重しています。

好きな分野への挑戦を全面的にサポート

当事務所では、弁護士が自身の興味や関心に応じて、希望する分野へ挑戦できる体制を整えています。

すでに取り扱っている離婚法務や企業法務（特に美容健康業界向け）を極めるのはもちろん、相続や渉外事件といった新たな分野に挑戦することも可能です。

さらに、現在取り扱っていない分野に関しても、自ら提案し新規事業を立ち上げることを奨励しています。

丸の内ソレイユ法律事務所では事務所で多く取扱う事件分野以外でも、各々の興味のある分野を突き詰め、これまで注力していなかった分野を開拓した弁護士もおります。

近年では相続や渉外分野にも力を入れており、新たに各チームが発足するなど、弁護士各人の意見交換を通してスキルアップする場があります。

この柔軟性により、弁護士それぞれが「自分らしいキャリア」を形成し、成長していける環境を提供しています。

キャリアを支える充実した研修制度

丸の内ソレイユでは、経験弁護士のさらなる成長を支援するため、充実した研修制度を提供しています。当事務所に所属する各分野のエキスパートによる専門的な研修プログラムを通じて弁護士としてのスキルと知識を深めることができます。

また、若手弁護士の育成にも力を入れており、先輩弁護士と相談に入ったり、共同で受任したりすることで、各分野のノウハウを学べます。成長意欲の高い弁護士にとって、常に学び続けられる環境が整っています。

勤務時間の自由度が高い

丸の内ソレイユ法律事務所は、勤務時間における自由度が高く、弁護士のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を推奨しています。リモートワークやフレックス制度を活用し、業務効率を最大限に高めながら、自己管理のもとで働ける環境を整備。裁量労働制を導入しているため、時間に縛られることなく、各弁護士が最もパフォーマンスを発揮できる時間帯で働くことができます。ワークライフバランスを重視し、仕事とプライベートの充実を両立できる点も、当事務所の大きな魅力です。

応募方法

ご希望者は履歴書を以下のメールアドレス宛までお送りください。

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